WHAT'S SHAKIN'
Various Artists / Incl. Eric Clapton & The Powerhouse
Related Tracks
06. I Want To Know
07. Crossroads
10. Stepping Out
Producer : Joe Boyd or Jack Holzman
Musicians : Eric Clapton (g), Steve D'Angelo / aka.Steve Winwood (vo,key), Jack Bruce (b), Pete York (dr), Paul Jones (hp), Ben Palmer (p)
Recording : Feb.1966 (Place unknown)
Release : Jul.1966 (Elektra ELK 4002)
エリック・クラプトン&ザ・パワーハウス
スティーヴ・ウィンウッドとエリック・クラプトンは共に10代の頃から第一線で活躍していて、当時からお互いに親しい仲だったが、レコーディングとしての最初の成果はこの3曲になる。ちょうどスティーヴがスペンサー・デイヴィス・グループに在籍し、クラプトンがジョン・メイオールとセッションをしていた時期に、エリック・クラプトン&ザ・パワーハウスというユニット名で66年2月に録音された。
メンバーはベースが後にクリームを結成することになるジャック・ブルース、ドラムスがスペンサー・デイヴィス・グループのピート・ヨーク、ハーモニカがマンフレッド・マンのポール・ジョンズ、ピアノがベン・パーマー。アイランドとの契約上の問題からスティーヴ・ウィンウッドはアングロの変名で参加しており、ヴォーカルとキーボードを担当。"I Want To Know" とクリームで再演することになるロバート・ジョンスン作 "Crossroads" の2曲で、若き日の研ぎ澄まされたヴォーカルを聴くことができる。メンフィス・スリムの "Stepping Out" はインストルメンタルだ。またエリック・クラプトンのインタヴューによると、この時にもう1曲タイトル不明のスローブルーズが録音されていたらしい。
アルバム "What's Shakin'" はオムニバス盤で、ラヴィン・スプーンフルとポール・バタフィールド・ブルーズ・バンドを中心に、アル・クーパーやトム・ラッシュなど、当時ブルーアイドソウルとして人気を博していたアーティストの曲を収録している。さらにスティーヴの編集盤 "The Finer Things" にも、"Steppin' Out" をのぞく2曲が収録されている。また "What's Shakin'" のライナーノーツにはプロデュースはジョン・ボイドとされているが、編集盤 "The Finer Things" には、エレクトラのプロデューサーであるジャック・ホルツマンの名が記されている。

