WOODSTOCK CONCERT 94
Various Artists / Incl. Traffic
Related Track : Disc2 - 12. Pearly Queen
Set List : Pearly Queen / Medicated Goo / Rock And Roll Stew / Mozambique / The Low Spark Of High Heeled Boys / Glad / Freedom Rider / Empty Pages / Light Up Or Leave Me Alone / Dear Mr.Fantasy / Gimme Some Lovin'
Produce of the Festival : Michael Lang, John Roberts, Joel Rosenman, John Scher
Musicians : Steve Winwood (vo,g,org,p), Jim Capaldi (dr,perc,vo), Rosco Gee (b), Randall Bramblett (sax,fl), Mike Mcevoy (key), Walfredo Reyes Jr. (dr,perc) etc.
Recording : Aug.1994 (Saugerties, New York)
CD Release : 1994 (Polygram 31454 0289-2 / US)
DVD Release : 1994 (Polygram 800 633 367 / US)
アルバムについて
94年に再結成したトラフィックは同年の8月末まで新作 "Far Form Home" の北アメリカツアーを行った。その際にニューヨークのソーガティーズで開催されたウッドストック・コンサートに出場した。ステージでは11曲を演奏しており、うち "Gimme Some Lovin'" と新曲の "Mozambique" 以外はかつてのトラフィック全盛期の代表的なナンバーで占められている。
Tシャツ姿のスティーヴ・ウィンウッドは40代半ばとは思えないほど若々しくスリムで、ギター、ピアノ、オルガンとマルチプレイヤーぶりを発揮している。一回り大きくなったジム・キャパルディが悠々とドラムを叩く姿や、メンバー紹介を入れた "Light Up 〜" でのパフォーマンスも面白い。20年の歳月をおいてのトラフィック・ナンバーのオンパレードだが、時の隔たりを感じさせないほどに自然なプレイで、名曲はいつまでたっても色褪せないことを物語っている。特に中盤の "Low Spark 〜" から、"Empty Pages" までの楽器演奏をメインとした長丁場は、まさに70年代のトラフィック・ステージの再現だ。ここで亡きクリス・ウッドの代役を務めているのは、スティーヴのソロでもお馴染みのランドール・ブラムレット。その他にも後期トラフィックのベーシスト、ロスコ・ジーの姿も見ることができる。
94年のウッドストック・コンサートは8月12日から14日までの3日間開催され総計35万人の観客を動員、トラフィックは14日に出場した。そのほかの代表的な参加アーティストは、ボブ・ディラン、ジョー・コッカー、ピーター・ゲイブリエル、シェリル・クロウ、オールマン・ブラザーズ・バンドなど。コンサートの模様はCDとVTRの両方でリリースされており、トラフィックのステージは "Pearly Queen" のみを収録。映像としては当時NHKが衛星放送で全ステージを生中継した。
[ 協力:ばっぴ様 ]
