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ホセ・ピレス・デ・アウメイダ・ネト

ホセ・ピレス・デ・アウメイダ・ネト

Jose Pires de Almeida Neto

ホセ・ピレス・デ・アウメイダ・ネトは1954年ブラジルのサンパウロにて誕生、12歳でギターを始め15歳から本格的なクラシックギターのトレーニングを開始した。しかしネトの特徴ともいえる独特の流麗なギタープレイは、ジミ・ヘンドリックスの影響と、ラテン&アフリカ音楽への深い愛着とが重なり合って生み出されたものといえる。

ネトは78年に米国でハリー・ベラフォンテとのギグを募集するオーディションに受かり、"Something To Hold On To" のレコーディングに参加。これをきっかけに89年には音楽ディレクターとしてベラフォンテのワールドツアーに同行、彼のアルバム "Paradise in Gazankulu" の制作にも携わった。また80年代半ばから時おり活動を共にしてきた、同じくブラジル出身のアイルト・モレイラ、フローラ・プーリムらと90年にジャズバンド、フォース・ワールドを結成、ロンドンのジャズクラブなどでも演奏しており、ネトのギタープレイは英国メディアから賞賛を受けている。

ネトの初ソロアルバムは87年リリースの "Mountains & The Sea" だが、ソロ活動が本格化するのは90年代半ばからで、95年に "Neto"、翌年 "In Memory of Thunder" をリリース、ジャズをベースにサイケ、ラテン、アフロなどを融合させた独特のサウンドを生み出している。98年のライヴアルバム "Live at Guiting Power" にはジム・キャパルディがゲスト参加、さらに2001年に "7th Wave The Lucky One"、04年にはスティーヴが共同プロデューサーとして参加した "Lua's Dance" をリリースしている。

スティーヴ・ウィンウッドとは80年代から付き合いがあるようだが、アルバムにおける共演は97年の "Junction Seven" へのネトの参加が初と思われる("Plenty Lovin'" でソロを担当)。二人の本格的な共演となった03年の "About Time" では、収録の3曲がネトの作品にスティーヴが歌詞を追加したもので、これらはネトのアルバムにオリジナル・ヴァージョンが収録されている。 "About Time" のリリース後、ワールドツアー中に愛娘を失うというアクシデントにも見舞われたが、ステージでは息の合ったプレイを披露している。また05年リリースの "Lua's Dance" でも、スティーヴはプロデュースなどで協力した。

公式サイト
Jose Neto's Official Website
ホセ・ネトの公式サイト。最新のニュース、バイオグラフィ、ディスコグラフィなどを掲載。スティーヴ関連のトピックや写真もある。

JOSE NETO
JOSE NETO
IN MEMORY OF THUNDER
JOSE NETO
7TH WAVE THE LUCKY ONE
JOSE NETO
LUA'S DANCE